goods:稲盛和夫の実学―経営と会計 |稲盛 和夫
カテゴリー:goods
稲盛和夫の実学―経営と会計稲盛 和夫日本経済新聞社 刊発売日 2000-11-0...
稲盛和夫の実学―経営と会計
稲盛 和夫
日本経済新聞社 刊
発売日 2000-11-07
本の帯に「会計がわからんで経営ができるか!」と印刷されている。
会計というとつい「勘定が合えばそれで良い」「会計は専門に勉強した特定の者にしか理解できない」という感覚にとらわれてしまう。特に経営者は「利益追求=売上追求」と考えてしまい、会計をおざなりにしてしまいがちなのではないだろうか。そこを著者は自身の経験からなる「経営学」と「会計学」を結びつけてわかりやすく説明している。
経営に役立つ会計とはどうあるべきか。事業を安定軌道に乗せようと思うのなら、数字に明るく、しかも「安定性」を持続する会計でなくてはならない。安定は、「儲け」のなかから出てくるということも覚えておく必要がある。「儲け」るためにはどうすればいいのか。
その答えを導き出した著者が「なぜ」という言葉に徹底的にこだわり、追求する人だということが、この本を読み進めていくうちによくわかってくる。「簿外処理は一切許さない」「ディスクロージャーを徹底する」という一見当たり前の議論ながら、そこはさすがカリスマ性に富んだ著者。具体例を交えての論述には説得力がある。
「経営のための経理である」という「実学」は、経理を専門に勉強してきた人にとっては「目から鱗」の思いをするだろう。会計学とは経営哲学と完全に合致する理原則であることをあらためて認識させられる。(大高真子)
経営者から見た基礎会計 2007-06-08
経営者の側から見た基礎会計の本。
しかしながら不正はしない、させないようにチェックする等
本当の基本の部分に実に忠実で好感のもてる本。
また目標設定の仕方、税法に基づかない償却等参考となること多し。
何かに負けそうな時に読みたい本 2007-05-10
会計を通し、企業倫理や経営哲学を説いた本。
だが企業倫理や経営哲学だけでなく、
その根底には人としての生き方をも説いていると感じた。
一度は読んでおきたい本であり、
哲学として、働く考え方として、
何かに負けそうな時に読みたい本だ。
超基礎会計学入門 2007-03-23
企業経営に際して、どのように会計を管理・把握して
意思決定を行っていけばよいか、稲盛哲学の根本である
「人間として正しい判断」を基準に、その解決方法を
唱えられている。
自分は、会計の知識ゼロであったが、
非常に理解がしやすいように説明されていた。
読んでいる途中、各項目が少し抽象的で
具体的事例が知りたいと思っていたところ、
巻末に事例集として稲盛さんの主催する「盛和塾」における
会計についての質疑応答が掲載されており、
本書で解説されている事項の理解の補足もされている。
会計についての書ではあるが、その方法論は
企業倫理について説かれているものであるようにも思う。
本書にもあるように、この倫理・道徳について
疎かになりがちな現代の企業人にとっては、
読んでよかったと思わせてくれる著書であった。
含蓄がある 2007-02-18
稲盛さんの経営に対する思想と京セラでの取り組みが色々と書かれているわけですが、最も特徴的なのは、売価還元原価法という原価計算法を取り入れていること。特に製造業においては、在庫が存在する以上、この方法は非常に合理的な発想なのかもしれないと素人ながらに感じた。
現在の自分では、実感を伴って理解するまでには至らないのが悔しいところ。将来経営をするときのために、手元に置いておきたいと思う。
人の心を大切にする、魂の経営 2006-12-16
稲盛和夫さんの魅力に、やられました。
本書の目的は、おそらく筆者がこれまでに培った経営手法を紹介するもので、
その通り重要なキーワードがいくつか登場します。
原理原則に基づき、本質を見極め、人間として何が正しいかを判断するというのが、
本書のベースになっています。
「売り上げを最大に、費用を最小に」「キャッシュベース」「1対1の原則」など、
とてもわかりやすく説明されております。
一方で、経営の手法について説明を受けていると、そこからにじみ出てくる
稲盛さんの人柄や、人の心を大切にする想い、熱い魂を感じます。
文庫になっていて、2時間程度でさらさら読むことができます。
絶対おすすめです。アメーバ経営の前に読むことをおすすめします。
さらに詳しい情報はコチラ≫
.
.
ご自身の問題が気になる方、こちらもご覧ください。
ご自身の問題が気になる方、こちらもご覧ください。(Yahoo!ストア)


